5年に一度行われる催しです。1959年の災害を風化させず、次世代に伝えることをメインテーマとしています。
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65年(2024年9月28日開催)概要
元日に能登半島地震が発生するなど、地震大国日本では、地震発生の活発期にあり、すぐにも起こると言われる東海、東南海地震への、また、台風、豪雨水害への備えも喫緊の課題である。こうした状況を踏まえ、これまで5年毎の区切りに実施してきている「市民防災の集い」を、関係者が力を合わせ総力を挙げて開催することで、自然災害への市民の意識喚起につなげ、災害に強いまちづくりをすすめることをねらいとして、この事業を実施する。